はじめての方へ
すべての猫に、もっと気軽に
医療を受ける機会を
すべての猫にもっと気軽に医療を受ける機会を持ってほしい!という想いから、“猫しかいない猫専門の動物病院”の開院を決意しました。
猫にとっても飼い主さんにとっても気軽に相談してもらえる環境づくりに力を入れています。
猫についてのお悩み、不安や疑問などありましたら、ちょっとしたことでも、お気軽にご相談下さい。
親身になって相談に乗ります!
院内風景
院内全体の様子
普段は室内で過ごしている猫ちゃんをキャリーバッグに入れての通院、とても憂鬱に感じる飼い主さんも多いかと思います。
当院は、まずは飼い主さんにリラックスして頂き、猫ちゃんにとっても落ち着ける空間にしていただきたいという思いから「病院らしくない病院」を目指しています。
待合室・診察室
待合室や診察室は、出来る限り病院のイメージを取り払い、「猫好きの人の家に遊びに来た」というような気持ちになっていただけるよう目指しています。猫ちゃんを連れ出すことに抵抗がある場合は、まず飼い主さんだけで相談にいらしていただいても大丈夫です。飼い主さんの緊張は、猫ちゃんに伝わります。そこで、まずは飼い主さんだけでもお気軽に「遊びに」来ていただける病院づくりを心がけています。待合室には猫グッズコーナーを設けており、ハンドメイド作家さん手作りの猫雑貨などもお買い求め頂けます。
ふらっとお立ち寄りいただき、ついでにおうちの猫ちゃん自慢や相談事など、スタッフにお気軽にお話しください。猫ちゃんが通院しなくても、飼い主さんを通じて普段の猫ちゃんの状況を知ることができるのは、病気の早期発見・早期治療につながります。どうぞご遠慮なくお立ち寄りください。
ご来院時のお願い
1.ご予約をお願いします
当院では、待ち時間を少なくするため、また、猫ちゃんどうしの鉢合わせを避けるために、事前のご予約をおすすめしています。まずは、ご来院理由や猫ちゃんの症状を簡単にお聞かせくださいませ。その際、過去の治療・検査や予防の記録、排泄物などのご持参をお願いする場合がございます。ご来院されましたら、受付にお声をおかけください。初診問診票に飼い主さんや猫ちゃんの情報をご記入いただきます。受診後、診察券を発行しますので、次回ご来院時よりご持参頂き、受付時にお渡しください。
2.キャリーバッグに入れてご来院ください
猫ちゃんの脱走防止のため、必ずキャリーバッグに入れてのご来院をお願いします。また、待合室でもキャリーから出さないようにお願いします。お気に入りのタオルをキャリーに入れるなどしてご持参頂きますと、猫ちゃんの気分が落ち着きます。当院は猫の病院なので、猫以外の動物に会うことはありませんが、緊張しやすい猫ちゃんの場合はキャリーに大きめのタオルや毛布を掛けてお待ち頂くと、待ち時間のストレスを軽減できます。
3.猫ちゃんの性格をお伝えください
過去のお出かけや動物病院受診の際に、暴れたり逃げたりするなどの行動があった猫ちゃんは、その旨お伝え頂けますとスムーズに診察が行えます。処置の安全や猫ちゃんの恐怖感を軽減させるために、エリザベスカラーを装着したり、タオルで身体を包んだりする場合がございます。また、リラックスのため猫ちゃんお気に入りのオヤツやおもちゃなどを診察室にお持ち込み頂くことも可能です。
よくあるご質問
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Q
予約は必ず必要ですか?
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A当院では、待ち時間を少なくするため、また、猫ちゃんどうしの鉢合わせを避けるためにご予約優先制とさせて頂いております。緊急の場合やお時間が定まらない場合は、ご予約なしでもご来院いただけますが場合によってはお待たせすることをご了承くださいませ。
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Q
駐車場はどこにありますか?
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A病院の前に駐車スペースがあります。変形スペースなので少々停めづらいですが、大きめの車なら1台、コンパクトカーなら2台駐車可能です。誘導が必要な場合はスタッフにお声がけください。
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Q
保険は使えますか?
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A当院では、アニコム損保・アイペット損保のペット保険については窓口で精算できます。その他の保険会社をご利用の場合は、飼い主さんによる請求手続きをお願いします。
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Q
最終受付は何時までですか?
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A当院の受付時間は、19時までとなっております。19~20時の間は、すでにご来院されている患者さんの診察や、急患や入院動物の処置を行っておりますので、ご理解のほどお願い申し上げます。
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Q
夜間の急患対応は行っていますか?
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A申し訳ございません。当院は20時までとなっておりますので、それ以降は提携の夜間病院をご案内しております。
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Q
雑貨や保護猫の見学だけでも大丈夫ですか?
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Aもちろんです。当院では、まずは猫好きの方に楽しんでいただき、猫を飼う前からご相談いただける環境づくりに力を入れております。